デジタルイラストを販売したいんだけど、簡単にできて売れるところはないかなぁ…
イラストを販売できる場所はたくさんあるだけに迷っちゃうよね!
今日は、「まずはこれだけ知っておいてほしい7つのプラットフォーム」を紹介するよ!経験上受注がきやすい意外な穴場も教えちゃうね♪
得意なイラストを活かして副業をしたい!
フリーランスイラストレーターとして仕事の窓口を受注する窓口が知りたい!
そう考えている人も多いですよね。
ひとえにイラストと言っても販売方法もさまざま。
わたしもこの約1年の間、とにかく色々なものに手を出してきました(笑)
失敗に終わった経験も数知れず。ですが、この経験があるからこそこの記事が書けているのでよしとします。
今メインで取り組んでいるのは以下の3つ。
特に上2つの比重が大きいです。
ようやっとイラストでの収益もいい時は月6〜7万円というところまで伸びてきました。(その他コーディングやブログ運営で賄っていますがまだまだ生活するには厳しいレベルですが…)
\ブログって稼げるの?/
\コーディング(プログラミング)案件はここでもらってます/
余談が多くなりましたが、
本日は「デジタルイラスト」の販売方法別おすすめプラットフォームを紹介します。
それぞれのプラットフォームの受注のしやすさや、メリット・デメリットも実体験多めにお話しします!
予想外!に仕事をいただけた意外なプラットフォームもこの記事を読んでくれたあなたにはこっそり教えちゃいます!
案ずるより産むが易し。
今日ご紹介するイラストの販売サービス(プラットフォーム)は全て無料で始められます!
動き出すには「環境」を整えるのが大切です。
まずは各プラットフォームの登録を済ませてスタートダッシュを切っちゃいましょう!!!
デジタルイラストの販売方法
デジタルイラストの販売方法は主に6つ。
それぞれサクッと説明します!
オリジナルイラストの受注販売
依頼者の希望に沿ってイラストを作成します。
デジタルイラストで人気のカテゴリーはSNSやブログなどのアイコン、YouTubeで使用するVtuberのイラストなどです。
プラットフォームを利用することで、「匿名性を保ってやりとりができる」、「金銭のやり取りが安心」などのメリットがある一方、「手数料が高い」というデメリットがあります。
詳細はおすすめ受注販売のプラットフォームの項でお話しします
代表的なサイト(★はおすすめ)…
★ココナラ ・★SKIMA ・★minne ・creema・BASE
クラウドソーシングサイトで応募
クラウドソーシングサイトで公募されている案件に応募します。
よく見かける依頼としては、「LINEスタンプの作成」「図解用のイラスト作成」「SNSアイコン作成」などがあります。
「自ら仕事を取りに行ける」という利点の一方、応募者が多く「受注率が低い」というネックがあります。
実際にある案件に対して提案をしていくので、どのような案件があるのかを知ることができたり、一部のサイトでは他のワーカー(応募者)の提案を見ることができるので、受注に結びつかなくても経験値を上げることができます。
詳細はクラウドソーシングのおすすめプラットフォームの項でお話しします。
代表的なサイト(★はおすすめ)…
★ココナラ ・★SKIMA・★クラウドワークス ・ランサーズ
ストックイラスト
不特定の人に向けての素材を提供する方法です。
ストックイラストサイトにイラストをアップして、ダウンロードされれば報酬がもらえる仕組み。
素材を無料でダウンロードできるサイトと、有料のサイトとがありますが、有料のサイトの方がダウンロードされた際の報酬額も高い傾向にあります。
「先方とのやり取りが不要で気軽にできる」のが最大のメリットですが、単価は低いので細々とした積み上げが大切になります。
詳細はストックイラストのおすすめプラットフォームの項でお話しします。
代表的なサイト…(★はおすすめ)
★イラストAC・★PIXTA・★AdobeStock・ShutterStock
グッズ販売
自分のイラストをTシャツやスマホケースなどにプリントしたグッズとして販売します。
イラストの登録をして配置などを決めるだけで、あとは購入されたタイミングで自動的に処理され発送されるので手間要らず。
「気軽にできる」一方、それゆえ参入者も多く、安いものでも数百円〜になるため「販売のハードルは非常に高い」です。
LINEスタンプ・絵文字・着せ替え販売
言わずと知れたLINEスタンプなどの販売です。
こちらも参入者は多く飽和状態の市場ですが、市場規模としても大きいので特に「LINE絵文字」に関してはグッズ販売よりは売れる可能性が高いと思います。
LINEスタンプは1セット最低でも8つのイラストが必要なため、ヒットすれば別ですが、多くの場合は作成の手間に対してほぼ収益が上がらないので効率的にはあまり良くないです。
NFT
NFTはデジタルデータに固有の価値が付与され、それが証明されているものです。
一時ほどの盛り上がりはないものの、相変わらず高値で取引されているものもあります。
NFTを始めるには仮想通貨取引所の口座開設、仮想通貨用のお財布(ウォレット)の連携、NFTの取引をするためのマーケットプレイス(最大級のものはオープンシー)などに登録する必要があり、専門的な知識をつける必要もあるため、他の販売方法と比較するとハードルが高いです。
グッズ販売・LINEスタンプ・NFTに関しては「センス」「広報力」「権威性」などが求められるため、そこに強いこだわりがない場合や、明確な戦略や実績がない場合は手出しはしないほうが得策だと思います。
内輪で買ってもらえる見込みがあるなら全然アリだと思います。
もちろんわたしは全部やりましたが(笑)まぁまぁ上手く行ったのはLINEスタンプくらいでしょうか(泣)
初心者がまずは堅実に実績を作りたいなら上の3つ
「オリジナルイラストの受注販売」「クラウドソーシングサイトでの応募」「ストックイラスト」から攻めていくことをおすすめします。
この3つの販売方法について、おすすめのプラットフォームをメリット・デメリットも含め紹介します。
理由は後述しますが、複数のプラットフォームを併用するのがおすすめです!
まずはこれ!イラストの受注販売おすすめプラットフォーム3選
個人のお客さんを中心に、オーダーメイド形式のイラスト受注ができるプラットフォーム。
こういったプラットフォームを介する大きな利点は、
というところです。
また、基本的には自分のサービスに興味を持ってくれる方が声をかけてくれるため、一度取引がスタートすれば受注になる可能性が高いです!
手数料として持っていかれる分大きいですが、慣れないうちはこのようなプラットフォームを使用した方が制作に集中できるのでおすすめです♪
おすすめのプラットフォームは3つ。
いずれのプラットフォームも完成品(既成のイラスト)の販売も可能ですが、売れ筋としてはSNS用のアイコンやVtuber用のイラストなどを依頼者の希望に沿って作成していく「オーダーメイド」が大半です。
それぞれの特徴や販売者サイドから見たメリット・デメリットを見ていきましょう!
ココナラ
テレビCMなどでもお馴染みのココナラ は購入者・販売者いずれからも人気のプラットフォーム。
シンプルなイラストからアニメ系のイラストまで多彩なジャンルのイラストレーターが参入しています。
利用登録者数が多いため集客力が高いのが素晴らしい点ですが、その分出品サービスも多くライバルは多いプラットフォームです。
メリット | デメリット |
---|---|
・利用者数が多い 300万人超え ・大手上場企業の安心感 ・違反アカウントがしっかりチェックされているので安心 | ・出品サービス(ライバル)が多い 50万件 ・販売手数料が高い(一律22%) ・規約違反のチェックが厳しい |
規約違反のチェックがかなり厳しく、意図せず規約違反をしてしまってアカウントが「永久停止」になってしまったという話もちらほら。
リスク回避のために他のプラットフォームも同時進行で使用しておいた方が良いです!
ココナラは紹介制度があるので、招待コードを入力して登録すれば1,000円相当のポイントがもらえます!(双方にポイントが入るので、知人でココナラをやっている人がいれば声をかけてあげると喜ばれるかも♪)
ふくちの招待コード:DGHF9K
\ココナラでのイラスト販売の始め方/
\ココナラアカウント停止を回避せよ/
SKIMA
イラスト・デザイン・文章作成などに特化したオーダーメイドプラットフォームのSKIMA。
現在は個人間の取引のみとなっています。
絵柄としてはココナラと比較するとややアニメちっくなものが多い印象!
メリット | デメリット |
---|---|
・クリエイター数(ライバル)が少ない 4.3万人超え ・販売の下限価格が1,000円 ・SKIMA内での宣伝が手ごろにできる(330円) | ・利用者数が少ない 25万人超え ・手数料が高い 22%(ただし20,001円以上の取引の場合は16%) |
利用者数は他のサービスと比べると少ないですが、その分出品数も少ないため埋もれにくくなります。
有料ですが、330円でSKIMA内の「新着」の欄に掲載してもらえるという点も魅力です。
最初のうちは「いいね」もないのですぐ埋もれちゃいますからね💦
購入ユーザー層もココナラとSKIMAで異なるので、両方で登録・出品しておくと引っかかりやすくなりますよ!
minne
元々は布小物などのハンドメイドマーケットの印象が強いminneですが、イラスト販売に使用しているイラストレーターさんも増えています。
最初読めなくてミニーって呼んでたっけ(笑)
ミンネが正当ですw
メリット | デメリット |
---|---|
・販売価格の下限が300円 ・販売手数料が安い 10.56% ★ダウンロード販売ができる! | イラストを販売しているという認知度が低い |
なんと言っても販売価格が300円から設定できるのと、販売手数料の安さが魅力!
まだデジタルイラストが販売されているという認知度は低いですが、購入者もお手ごろに購入できて、販売者の利益も確保できる穴場的プラットフォームです。
minneでは購入者とのやり取りが一切不要なダウンロード販売という販売方法もあります!
ダウンロード販売
商品が購入されるとあらかじめ登録しておいたデータが自動的に購入者へ送信される販売形式。
≫minneのダウンロード販売詳細を見る
公式なデータはないものの、利用者数はココナラ以上と推察されます。(販売者側である作家数が88万人超え)
\まずは登録/
ココナラ・SKIMA・minneの比較
ココナラ | SKIMA | minne | |
---|---|---|---|
利用者数 | 300万人以上 | 25万人以上 | 不明 |
出品サービス・商品数 (イラスト以外のサービス含む) | 50万件以上 | 15万件以上 | 1,500万点超え |
手数料 | 22% | ・1,000~20,000円までの取引:手数料22% ・20,001~50,000円までの取引:手数料16% ・50,001円以上の取引:手数料11% | 10.56% |
各サービスは一長一短。
先ほどもちらっとお話ししましたが、ユーザーが全てのサービスをチェックする確率は限りなくゼロに近いです!
このような受注販売の場合は、あなたのイラストを好むお客さんにサービスを見つけてもらわないと意味がありません。
さらに、特にココナラは規約違反に対するペナルティが厳しく、意図せず規約違反をして退化処分になってしまったという話もよく聞きます。
上記の理由で最低限2つ、できれば全てのプラットフォームを利用しておくと安心です!
おすすめプラットフォームの組み合わせ
・シンプルなイラストが得意→「ココナラ+minne」
・アニメ、萌え系のイラストが得意→「ココナラ+SKIMA」
自分から取りに行ける!クラウドソーシングサイトのおすすめプラットフォーム3選
イラストを描くのは好きだけど、自分のスタイルが決まっていない、どんなイラストでも柔軟に描ける場合はクラウドソーシング系のサイトで探してみるのもあり!
ライバルにはプロイラストレーターも多く獲得は容易ではありませんが、市場のニーズを知りながら実案件で提案の練習ができるので、「とにかくイラストを仕事につなげたい」と考えている人にはおすすめです。
おすすめは以下の3サイト
・CrowdWorks (クラウドワークス)
・ココナラ
・SKIMA(スキマ)
あれ?またココナラとSKIMA?
実はココナラとSKIMAにも依頼者が公募する形式のお仕事があって、こちらから提案ができるんだ♪
案件数で言うと「Crowdworks > ココナラ > SKIMA」とクラウドソーシング専門のCrowdworksが多いですが(ただし日による)、ココナラやSKIMAの方が個人の依頼が多いので最初はとっつきやすいかもしれません!
まずは3サイトに登録をし、案件をチェックして「自分でもできそう!」と思うものがあれば積極的に応募してみましょう♪
登録はこちら↓
クラウドソーシング最大手で案件が豊富
「DGHF9K」入力で
1000ptゲット!
ライバルが少ない
穴場を探すなら
やりとりが不要!ストックイラスト販売におすすめのプラットフォーム3選
一度イラストを描けばそれが資産になる。
そんな美味しい話があるんです。
ここまで紹介したものは基本的に個人や企業などお客様とのやりとりが必要となる仕事ですが、この「ストックイラスト」は画像を登録すればOK(審査などはあります)
登録したイラストがダウンロードされるとお金が入るので、一度登録してしまえば、そのサイトがなくならない限りは生涯の資産となります。
1ダウンロードに対する報酬は数円から数百円。
無料・有料・使用範囲などにより報酬額も異なり、基本的にはダウンロードにかかる金額が高いほどもらえる金額も大きくなります。
おすすめは以下の3サイト
・イラストAC 無料でダウンロードできるサイト(有料プランもあり)
・PIXTA 日本最大のストック画像サイト
・AdobeStock Adobe社の運営するストック画像サイト
いずれも英語が苦手でも難なく取り組めるサイトです♪
ストックイラスト界隈で有名なトラノスケさんのツイートを拝借しました。
shutterStockやiStockは登録に英語が絡むので今回は外しております!
わたしは今回紹介する3サイト+Shutterstockを利用している経験上、練習がてら始めるなら「イラストAC」、すでに本格的なイラストが描けるなら「PIXTA」と「Adobe Stock」の両方同時進行でやることをお勧めします!
イラストの著作権は?同じイラストを3サイトにアップロードできる?
「同じイラストを複数のサイトで使いまわせるのか」はいくつかのサイトを並行して取り組むとなると気になるところですよね。
結論として、
PIXTAとAdobe StockはOK!(ついでにShutterStock・iStockもOK)
イラストACはNG
です!
イラストAC
イラストACは国内最大級の「無料」のストックイラストサイト。
無料ということもあって、ダウンロードのハードルが低く他のサイトに比べダウンロードされやすいですが、その分利益は3.5円と少ないです。
個人的にはイラスト初心者はイラストACから始めることをお勧めします!
公式でも公言されていますが、「練習中」レベルのイラストを投稿するのもOK。
初心者でも気軽に登録が可能です!
イラスト自体の審査は厳しくありませんが、タグの審査が妙に厳しく、少しでも飛躍したタグをつけると審査でNGとなる場合があるので注意が必要です。
初めてすぐは頑張って月数百円、コツコツ投稿を続けていくと月々数千円。ランキングでもトップ入りしているようなイラストレーターさんはウン十万円稼いでると推察されます!
実はわたしはこのイラストAC経由で企業さんのお仕事をいただきました!
お仕事依頼を受け付けるに設定しておくと、興味を持った個人・企業さんが声をかけてくれることがあります。全く予想をしていなかった利点でしたが、ストックイラストに投稿したイラストが勝手に営業をしてくれることもあるんですね。
仕事依頼のメールが入るとイラストACから転送されてきます。
あとは自分と相手との直接のやり取りになりますので、仕事用のメールアドレスを作っておくと安心です!
普段ココナラなどを介していたわたしが直接のお取引で焦ったのが請求書などの書類関連!
無料で使える会計サービスで有名な弥生のクラウド請求書・見積書・納品書管理サービス Misoca(みそか)を使って簡単に解決できたよー!
\覚えておいて損はなし!月10枚まで請求書が無料で作れます/
他のサイトと同じ素材をアップできないのは難点ですが、練習がてら始めたい場合はここからスタートしてみましょう!
\無料で登録/
PIXTA
こちらは日本最大級のイラストの有料ダウンロードサイト。
やはり有料であるだけにイラストの質も高く、相応の腕がないとダウンロードされる可能性は低いです。
どの程度販売しているかで決まるクリエイターランクや、販売された素材のサイズなどにもよりますが、1ダウンロードで最低でも120円程度の報酬が入ります。
登録時に簡単なお勉強と審査があり、イラストの審査も厳しく時間がかかります。ただ、その分クリエイター向けのヘルプページなども充実しておりサポート力は抜群な印象!
有料サイトなのでユーザー層プロデザイナーなどが多くしっかりとしたものが求められます。
イラストACとは単価が大きく違うので、人気の作品に追いつくレベルの腕があるならトライすべきだと思います!
あまりデータが拾えませんでしたが、初心者さんだとなかなか厳しい。
稼いでる人はめちゃくちゃ稼いでいる!そんな印象です。
PIXTAもイラストACと同様仕事の依頼などを受けることができます。
\有料販売でしっかり稼ぐ/
AdobeStock
Adobe社の運営するストック画像サイトです。
AdobeのイラストレーターやPhotoshopとも連携しやすいため、Adobe使いの人が好んで使用するイメージです。
PIXTA同様有料(一部無料素材あり)のストック画像サイトですが、PIXTAよりは審査も優しく素材も売れやすいです。
データの種類はAdobeイラストレーターなどで作成できる「ベクターデータ」がメイン。
JPEGやPNGも登録はできますが売れ行きが悪い上審査がめちゃくちゃ遅いです。
わたしが販売している中で今一番人気の素材はこれ▼
お得感があるからなのか、よくダウンロードされています。
制作にはそれなりに時間がかかりますが、一度作れば勝手に働いてくれるので最高ですね♪
\ベクターイラストが得意なら!/
イラストAC・PIXTA・AdobeStock の比較
ここまでざっくりと3つのサイトについて説明しましたが、もう一度ポイントだけまとめておきましょう!
イラストAC | PIXTA | AdobeStock | |
---|---|---|---|
1ダウンロードの報酬 | 約3.5円 | 約120円 | 約1ドル |
ダウンロードされやすさ | ★★★★★ | ★★ | ★★★★ |
審査の厳しさ | ★★(タグのみ厳しい) | ★★★★ (特にベクターが厳しい) | ★(やさしいがJPEGやPNGは時間がかかる) |
お仕事受注機能 | あり | あり | なし |
その他 | 初心者でもOK | 登録時に学習・審査あり | 米国の税金フォームの提出が必要(報酬の受け取りの際までに) |
「無料で」「収入を得ながら」「営業してくれる」ストックイラストはコツコツ積み上げるなら最適な方法です。
先ほど触れた通りAdobe Stockでは顕著ですが、他のストックサイトでも「ベクターイラスト」の需要が大きいです!
ベクターイラストを手描きに近い感覚で描きたいなら、iPad版のイラレがおすすめ!
既にイラレを使用している人ならその料金内で、PC版のイラレを使用していない場合は単品で1,080円でダウンロードが可能です!
番外編:フリーイラストサイト
収益に直結する話ではありませんが、自分のイラストをより多くの方に知ってもらうためにおすすめなのが「フリーイラストサイト」の運営。
いわゆる「いらすとや」さんのような無料で利用できる素材サイトです。
人気が出れば広告収入なども見込めますよ♪
余談なので詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ!
SNSを育てよう
ここまでイラスト販売に関してお話をしてきましたが、「オリジナルイラストの受注販売」「ストックイラスト」に関してはSNSも同時に運営することをおすすめします。
対象のSNSは「Twitter」「Instagram」
特にTwitterは自分からリプライと言われるツイートに対するコメントや、いいねを積極的にすることでフォロワー数を伸ばしやすいので取っ掛かりやすいSNSといえます。
フォロワー(あなたのファン)を増やしつつ、「あなたのサービス」や「あなたの作品」を積極的にアピールしましょう。
まとめ
本日はデジタルイラストを販売できるおすすめプラットフォームについてお話をしました!
あなたが今後どんな形で収入を得ていきたいのか
また
あなたの得意なイラストはどのようなプラットフォームで活かせそうなのか
考えてみると方向性がつかめると思います!
方向性が決まったら面倒な登録作業だけでも一気にやってしまうとスタートダッシュになりますよ♪
自分のテイストでお客さんと一緒に作り上げたい!
▶︎ ココナラ・SKIMA・minne
既存案件に提案したい!柔軟なイラストが描けるなら
▶︎ クラウドワークス・ココナラ・SKIMA
収益性は高くないが、マイペースにやりつつお仕事も受けたい
▶︎ ・イラストAC ・ PIXTA ・AdobeStock
あなたに合うプラットフォームを見つけるヒントになれば嬉しいです!
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