【レビュー】Wacom intuos small basic

intuos small basicレビューイラスト系副業
こまるちゃん
こまるちゃん

イラストやデザインでペンタブを使いたいけど失敗したら嫌だな・・・

そんな方も多いのではないでしょうか。

今お悩みの方のご参考になればと思い、本日はわたしが使用しているペンタブ(板タブ)「Wacom Intuos small basic」についてレビューします!

ふくち
ふくち

ペンタブ選びで悩んでいるかたの参考になればうれしいです!

ペンタブ(板タブ)とは?

ペンタブを使用しているイラスト

念のため、ペンタブについてかんたんに触れておきます。

ご存知の方は読み飛ばしてくださいね。

ペンタブ=ペンタブレットの略

ペンタブには2種類あります。

1つは、ipadなどのようなタブレットタイプでそこに直接絵を描きこむ「液タブ」

もう1つはタブレット上で専用のペンを走らせるとその動きに合わせてパソコンやスマートフォン上の画面で絵が描ける「板タブ」です。遠隔操作するイメージですね。

ちなみに今回わたしが紹介するのは「板タブ」のタイプです

混乱させてしまいそうなので、ここからは板タブという表記に統一したいと思います。

ざっくり分けると、漫画家さんや細かいイラストを描くかたは液タブ、デザインなどをメインにしているかたは板タブという感じですね。

ふくち
ふくち

わたしは現在AdobeのIllustratorというソフトを利用し、Webページ用の画像制作をメインに行っているので板タブを利用しています。

イラレはマウス操作が基本ですが、曲線を多く使ったイラストなどはマウスだと細かい表現が難しく、手数も増え、時間がかかります。

紙に描くように使える板タブがあれば、滑らかさやスピードは格段に上がります

\イラレで使えるペンタブのお話/

Wacom Intuos small basicについて

引用元:Wacomストア公式

Wacom Intuos small basic(ワコム インテュオススモールベーシック)が具体的にどのような商品なのか紹介していきます。

商品概要

wacom Intuos small basicはワコム社が販売している板タブのうち、intuosと呼ばれるシリーズです。

また、basicと名のつくものはパソコンとはUSBケーブルで接続するタイプです。

詳細は次の項目でご案内しますね!

2022年4月8日追記
商品に含まれているケーブルのPCとの接続口はUSB Type-Aです。MacbookAirやMacbookProはType-Aの差し込み口がないため、別途接続様のケーブル準備が必要です。これから購入の場合はBluetoothタイプが良いと思います。

》別途アダプターを購入した接続する方法はこちら

パッケージには板タブ本体、専用のペン1本(替え芯3本込み)、USBケーブルが含まれます。

クリップスタジオなどのお絵描き用ソフトが特典としてついている商品が多いですが、商品によってことなるので購入前によく確認しましょう!

板タブを扱っているメーカーは他にもありますが、Wacomは埼玉県加須市に本社を構える国内メーカーで、何かあった時のサポートも充実しており安心です。
≫Wacomの会社情報を見てみる

\購入後の初期設定はこちら/

Wacom intuos Smallベーシックのサイズ感を見てみる!

smallと名の付く通り、小さめです。

どれくらい小さいかというと、実寸で約20m×16cmくらい。

両手をパーにして上にかぶせると、すっぽり覆えるくらいの大きさです。

片手でも軽々、スマホと同じくらいの軽さ…は言い過ぎかもしれませんが、ほぼ変わらない軽さだと感じます。

薄さに至ってはわたしのスマホより薄い!(AQUOS Sense6を利用中)

実際に机に置いてみるとこんな感じ。

私の利用している机は奥行きが約50m、PCは20cmくらいなのでまだ余裕があります!

わかるちゃん
わかるちゃん

お仕事環境が整ってくるとテンション上がるね~!

わたしはWindowsユーザーですが、MacのOSを使用している場合IllustratorとWacomの板タブがうまく機能しないケースがあるようです。

【参考記事】

≫Adobe Illustratorと板タブの記事を見てみる

机のうえのPCと板タブの写真

2022年4月8日追記
商品に含まれているケーブルのPCとの接続口はUSB Type-Aです。MacbookAirやMacbookProはType-Aの差し込み口がないため、別途接続様のケーブル準備が必要です。これから購入の場合はBluetoothタイプが良いと思います。

》別途アダプターを購入した接続する方法はこちら

他のWacom商品との比較

Wacomの板タブにはいくつかのシリーズがあります。

項目one by WacomWacom intuosWacom intuos Pro
サイズ展開2種類の展開
Sサイズ(Small)
Mサイズ(Medium)
2種類の展開
Sサイズ(Small)
Mサイズ(Medium)
3種類の展開
Sサイズ(Small)
Mサイズ(Medium)
Lサイズ(Large)
紙を挟んで描けるPaper editionはMとLのみ
カラー表面:ブラック
背面:レッド の1種類のみ
無線タイプのみ3色展開・有線はブラックのみ
【ワイヤレスタイプ】
表面:ブラック
裏面:ブラック、ピスタチオグリーン、ベリーピンクの3色
ブラックのみ
有線・無線有線(USB)のみSサイズ:有線(USB)・無線(Bluetooth)
Mサイズ:無線(Bluetooth)
全サイズ有線(USB)・無線(Bluetooth)対応
定価(税込み価格)Sサイズ:6,380円~
Mサイズ:8,800円~
Sサイズ:9350円~
Mサイズ:19,580円~
Sサイズ:29,700円~
Mサイズ:40,480円~
Lサイズ:54,780円~
機能面・読み取り精度±0.5mm
・筆圧レベル:最高2048レベル
・読み取り精度:読取精度±0.25mm
・筆圧レベル:最高筆圧4096レベル
・ショートカットキー搭載
・読み取り精度:記載なし
・筆圧レベル:最高8192レベル
・サイドスイッチ
・ショートカットキー
商品詳細URL公式ページへリンク公式ページへリンク公式ページへリンク
画像
One by Wacom

出典:Wacom公式

intuosシリーズ

出典:Wacom公式

Intuos Pro

出典:Wacom公式

右にスクロール出来ます。

※読み取り精度→数が小さいほどずれが少ない
※筆圧レベル→高いほど筆圧に応じた線の太さなどの描き分けがしやすい

One by Wacom →  Intuos(今回の紹介モデル)→ Intuos Pro

の順でスペックがあがり、値段も上がります。

Proは数万円…初心者には厳しいですね(涙)

個人的には、そこまで細密なイラストを描くわけでなく、筆圧によって線に強弱をつけたい場合は「Intuos」がちょうどいいと感じます。

さらに下位モデルのOne by Wacomは精度も筆圧検知のレベルもIntuosの半分くらいです。

Intuos small basicを利用した(だんだん筆圧を強めた)場合と、マウスで描いた場合の線です。

ふくち
ふくち

わたしがマウスを使うのが下手説もありますが、滑らかさも、手描き感も段違い!

板タブ+専用ペンで書いた場合の線とマウスで描いた線の比較
板タブ+専用ペンで書いた場合の線とマウスで描いた線の比較

さらにシンプルな用途であればOne by Wacomでも良いかと。

利用したことはないので正確な事は言えませんが、お子様のお絵描きやミーティング中の描画などであれば多くの機能は必要ないですよね。

とりあえずかければOK!ということであれば、One by Wacomというボトムのモデルで十分だと思います。

\Wacom Intuos Small ベーシックをみてみる/

Wacom Intuos small basicのここが良い!

Good points (メリット)

実際にこのIntuosのSサイズ、有線のモデルを購入してよかったところを3つお伝えします。

  • かさばらない(小さい・軽い)
  • PCとの接続不具合が生じにくい
  • 筆圧の抑揚が十分!

かさばらない

Sサイズの良いところですね。とにかく小さく薄く、軽い!

スペースも取らないし持ち運びも苦になりません!

ふくち
ふくち

家の中でちょっと気分転換をしたい時もカンタンに持ち運べて最高!

Mサイズだと奥行き50cmの机にはちょっと大きすぎたと思うので、Sサイズにして正解でした!

PCとの接続不具合が生じにくい

有線のよいところです。

わたし自身が無線(Bluetooth)と比較したわけではありませんが、尊敬する千葉名人(Illustratorの指導などもされている方)がコメントしていました。

両方使ってみると、有線の方がPCとのラグが生じにくいそうです。

イラストにはちょっと癖がありますが、Illustratorの使い方講座は本当にわかりやすく、腕も確かな方です!

筆圧の抑揚が十分!

こちらはIntuosの特性ですね。

いちいち線幅の設定を変えなくても、力の入れ具合でこんなに色々な太さの線が描けます。

ベタ塗のイラストを描く場合は必要ありませんが、手描き感満載の線画のイラスト描きたい場合や細かいニュアンスを足したい場合などに重宝します。

筆圧による線のバリエーション
筆圧による線のバリエーション

当然、Intuos Proという上位モデルの方がより筆圧検知の精度は高いと思いますが、Adobe Illustratorメインでイラストを描くのであればIntuosで十分と感じます

Wacom Intuos Small basic ここは気を付けて!

注意点

正直、個人的に使いづらいと感じているところありません。

ただ、良いところを裏返せば注意すべきポイントになりますのでその点をお話していきます。

  • ペンを動かせる範囲が狭い
  • 外出時の荷物が増える

ペンを動かせる範囲が狭い

板タブの上で、ペンが反応する範囲というのは決まっています。

反応する範囲は、おおよそ板タブ全体の面積の70%程度

当然板タブが小さいほどペンを動かせる範囲も減ります。

手先を小さく動かして絵を描くのが得意でない場合は使いづらい可能性があります

図の板タブ上の赤い長方形がペンが反応する範囲です。

例えば右上の頂点をペンでタッチするとPCの画面上ではPCの右上あたりをマウスでクリックしたのと同じ動きになります。

モニター画面が大きいPCの場合は、板タブで動かしているよりもPC上の画面の動きが大きくなり違和感を感じやすいのも気を付けたいポイントです。

板タブの管理画面

外出時の荷物が増える

有線の場合はUSBコードがあるため、無線(Bluetooth)よりも1つパーツが多いです。

カフェなどで作業をすることが多い場合は、ちょっと邪魔になるのでは?と感じています。

わたしのようなうっかり人間でなければ、大した荷物ではないので心配いらないですかね(汗)

初心者におすすめ板タブ診断

最後に初めて板タブの購入を考えている方におすすめの板タブマッチング♪

ふくち
ふくち

Intuos proはプロ仕様のモデルなので今回は省いています!

フローチャートであなたに合った板タブを診断しよう↓

あなたにあった板タブを診断するフローチャート

★最安エントリーモデル★One by Wacom Small
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黒・ピスタチオグリーンもあります

Intuos Medium ワイヤレス

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★オススメ★ ふくちの利用モデル
Intuos Medium basic
ふくち
ふくち

板タブは最初はなかなか感覚がつかめず大変でしたが、たくさん使ううちに板タブなしの作業が考えられなくなりました!

みなさんの作業特性にあわせて是非検討してみて下さいね♪

最後に、板タブを購入を決意された場合は、必ずセットで買う事をおすすめするのが「保護シート」です

板タブの上に貼って板タブ字体や、ペン先を保護してくれます。

というより、保護シートのない状態でペンを走らせると何とも言えない引っかかりのあるような嫌な感触で、わたしは苦手でした(汗)

一度シートのない状態で使ってから検討してもOKですが、個人的にシートを貼ると描き心地が全然違いましたので、あわせて購入することをおすすめします。

購入する板タブによってシートのサイズもことなりますので、あったものをお選びください!

板タブは慣れれば作業を高度化かつ効率化してくれるツールですので合ったものを見つけてどんどん使い倒しましょう!

\Macbookユーザーは注意!/

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