【2024年版】Adobeコンプリート学生版の使用方法 社会人も | まるっとふくち
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2024年最新!Adobeコンプリート学生版の使用方法 社会人も◎

社会人がAdobeの学割を利用する方法Adobeソフト

この記事のリンクにはプロモーション(広告)が含まれています。感想・レビューなどは誇張せずに正直に書いております。

当記事では社会人でも学割を利用してAdobe CCのコンプリートプランを利用する方法を解説します。なお、記載の金額は2024年3月5日のAdobeの価格改定後のものです。

ふくち
ふくち

わたしは手続きが面倒くさくて先延ばしにしていましたが、プランを切り替えたことで毎月の高額な引き落としにゲンナリすることもなくなり精神的にもプラスに働いてます!!笑

長めに見積もっても30分あればできますので、早めにサクッとやっちゃいましょう!

Webデザインや動画編集、イラスト作成や写真加工。

IllustratorやPhotoshopをはじめとするAdobeのアプリケーションは多くのクリエイターの必須アイテムです。

特に多くのアプリが網羅されたコンプリートプランはクリエイターの強い味方ですが、年額一括払いで86,680円、月々払いで7,780円/月とかなり高額。

かたや、学生・教職員版は2,180円/月というのを見てしまうと、どうにかして学割を使えないか考える方も多いでしょう。

ふくち
ふくち

わたしもなんとかしてコストを抑えたいと思い、色々調べた結果社会人でもある講座を利用すればアカデミック版(学生・教職員版)が使えることがわかりました!

この記事を読んで、次の支払いのタイミング前に契約を移行しましょう!

▼目次から読みたいところにジャンプできます▼

Adobe CCコンプリートプランの学生・教職員版が利用できるWeb講座

オンライン講座・ウェブミーティング

Adobeのプラチナパートナーであるスクールの講座を利用することで、Adobe CCコンプリートプランの学生版・教職員版の料金で利用することができます。

厳密に言えば講座も含むパッケージなので「学生版・教職員版」の料金そのままで使用できるというわけではありませんが、通常盤と比較すると半額以下の39,980円めちゃくちゃお得です。

ふくち
ふくち

講座を利用する必要がある!と言ってもカリキュラムを終えなければいけない!などのノルマがあるわけではありません。学びたい人が、学びたい部分をやればOK♪

おすすめの講座は以下の2つ!

Adobe CCコンプリートプランを含まれた講座が39,980円
2年目以降も繰り返して利用することができます。

各講座の特徴や比較についてはこの後お伝えしていきます。

※料金は執筆時点の情報ですので、申し込み時点の料金を保証するものではありません。必ず申し込み画面で最新情報をお確かめください。

デジハリオンライン「Adobeマスター講座」はこんな講座

デジハリオンラインAdobeマスター講座
画像引用元:デジタルハリウッド公式

デジタルハリウッドが運営するオンライン講座、「デジハリオンライン」のAdobeの入門的な講座です。

最短10分からアプリケーションの利用が開始できるので、急ぎで利用したい人にはうってつけ。

合計46時間のプロの解説がついている動画教材で6つのアプリケーション(Photoshop/Illustrator/Premiere/InDesign/Dreamweaver/AfterEffects)が学べます。

プロの課題添削がついているのも魅力的なポイント。

公式ページでカリキュラム詳細をチェック

講座名デジハリオンライン Adobeマスター講座
料金39,980円 
申し込み後のキャンセル不可
講座期間動画視聴期間1ヶ月  課題添削期間 2ヶ月 
ソフトは1年間使用可能
受講スタイル動画教材 合計46時間
講座に含まれるソフト6ソフト
・Photoshop
・Illustrator
・Premiere
・InDesign
・Dreamweaver(HTML・CSS講座も含まれる)
・AfterEffects
サポートプロの課題添削を3回受けられる

\Adobe CCがすぐ使える/

アドバンスクール「WEB/DTPエキスパートコース」はこんな講座

画像引用元:アドバンスクールオンライン公式

アドバンスクールの通信講座「WEB/DTPエキスパートコース」

対象のソフト10つ+HTMLとCSSの講座が含まれています。

受講期間が14ヶ月と長く、これからゆっくりAdobeソフトの使用方法を学びたい人には嬉しい講座。

講座も随時アップデートされていて、受講期間中は専用フォームから質問し放題です!

公式ページでカリキュラムをチェック

講座名

「WEB/DTPエキスパートコース」

料金39,980円 
※申し込み後のキャンセル不可
講座期間カリキュラムの利用期間:14ヶ月 サポート期間 14ヶ月
ソフトのライセンスは1年間
受講スタイルオンラインテキスト形式の講座 
講座に含まれるソフト10ソフト+HTML5&CSS3講座
・Photoshop
・Illustrator
・Premiere Pro
・InDesign
・Adobe Fresco
・Dreamweaver
・AfterEffects
・XD
・Dimention
・Aero

・HTML5+CSS3
サポートサポート期間中回数無制限メールで質問可能

\受講期間が14ヶ月! 10つのソフトを学べる講座/

デジハリとアドバンスクールはどちらが良い?講座を徹底比較!

疑問を抱える女性のイラスト

正直、どちらを選んでも後悔することはないでしょう。

いずれも人気のアプリケーションの基礎が学べる優良な講座付きで39,980円です。

ただ、細かな点を見ていくと違いがあります!

ふくち
ふくち

まずはどちらの講座を選んでも変わらない共通点をお話しした後に、異なるポイントを比較していきますね!

講座の共通点は5つ!

デジハリオンラインとアドバンスクールのAdobe講座の共通点は以下の5つ!

  • Adobe CCコンプリートプランのアカデミック版(教職員・学生版)1年分が含まれる
  • 法人利用を除き、会社員・フリーランス問わず社会人でも利用できる
  • 金額は39,980円
  • 2年目以降も同じプランを利用可能
ふくち
ふくち

アプリケーションの利用をメインに考えている方なら、どちらを選んでも間違いありません^^

講座の相違点は5つ!

2つの講座で異なる部分は5つ!

  • 受講期間が異なる
  • サポートの内容が異なる
  • 学習できるアプリケーションが異なる
  • 利用開始までの時間が異なる
  • 卒業後のサポートが異なる

1つずつ確認しながら、どちらの方が優れているかジャッジしていきたいと思います!

①受講期間が異なる

動画の閲覧可能期間はいずれも1ヶ月ですが、サポート期間が異なります。

デジハリオンライン アドバンスクール
動画視聴期間1ヶ月  
課題添削期間 2ヶ月 
カリキュラムの利用期間 14ヶ月
サポート期間 14ヶ月

サポート内容が異なるので一概には言えませんが、同料金の中でサポートしてもらえる期間という点では「アドバンスクール」に軍配!

②サポート内容が異なる

受講期間のところでお伝えしたとおり、サポートの内容は異なります。

デジハリオンラインのサポートが最大3回のプロクリエイターによる課題添削であるのに対し、ヒューマンアカデミーのサポートは無制限でメール問い合わせが可能(※講座の内容に関してのみ)ということです。

デジハリオンライン アドバンスクール
最大3回のプロクリエイターによる課題添削 回数無制限の専用フォームからの問い合わせ

どちらも一長一短なので甲乙はつけられませんね。

初めての利用で、きめ細やかなサポートを受けたい場合は「アドバンスクール」、少し発展的にプロ目線のアドバイスをもらいたい場合は「デジハリオンラインを選ぶと良いでしょう。

③学習できるアプリケーションが異なる

動画講座に含まれているアプリケーションが一部異なっています。(異なる部分は赤字)

デジハリオンライン アドバンスクール
6ソフト
・Photoshop
・Illustrator
・Premiere
InDesign
Dreamweaver(HTMLも含まれる)
・AfterEffects 
10ソフト+HTML/CSS講座
・Photoshop
・Illustrator
・Premiere Pro
・InDesign
・Adobe Fresco
・Dreamweaver
・AfterEffects
・XD
・Dimention
・Aero
・HTML/CSS

これも、やっていく業務によって利用するアプリケーションが異なるため優劣はつけられません。

ご自身の利用するアプリがあらかじめわかっていれば、それを基準にして選んでおけば問題ないでしょう。

利用開始までの時間が異なる

デジハリオンラインとアドバンスクールでは、Adobe CCのアプリケーションを利用できるまでの時間に差があります。

デジハリオンライン アドバンスクール
最短10分でシリアルコードが届く
(土日祝の場合はカードまたはコンビニ
払いが必要)
入金確定後3営業日以内

アプリケーション利用開始までの時間はデジハリオンラインに軍配です。

⑤卒業後のサポートが異なる

デジタルハリウッドではAdobeマスター講座のようなオンライン講座の利用でも、在校生・卒業生が利用できる「ランサーユニット」に登録できます。

企業からの案件を受けられるマッチングサービスで、各種セミナーなども開催されるためフリーランスにはとてもうれしいサービスです。

ふくち
ふくち

それぞれの項目をまとめるとこんな感じになりました。重視されるポイントをもとに選んでみてくださいね♪

デジハリオンラインアドバンスクール
受講期間動画視聴期間1ヶ月  
課題添削期間 2ヶ月 
受講期間 14ヶ月
サポート期間 14ヶ月
※Adobeコンプリートプランの
ライセンスは1年間
サポート内容最大3回のプロクリエイターによる課題添削 回数無制限の専用フォームからの問い合わせ
講座の対象アプリケーションの
種類
6種類10種類
利用開始までの時間最短10分入金後3営業日以内
卒業後のサポート企業とのマッチングサービス
ランサーユニットあり
特になし

Adobeの講座申し込み時の注意点

メガホンを持った女性と注意点の文字

デジハリオンライン、アドバンスクール共通の注意すべき4点をお話しします。

  1. 法人利用は不可
  2. 途中解約ができない
  3. Adobe CCコンプリートプランの通常版を契約している場合は、Adobeチャットで解約依頼をする必要がある(自分で解約すると違約金がかかる)
  4. 2年目以降も継続の場合はあらためて講座に申し込みが必要

特に1〜3の注意点は申し込み前に理解をしておきましょう。

Adobeで既に契約があり、今回Web講座を通じてアカデミック版(教職員・学生版)に切り替えを考えている場合は、シリアルコードを取得した後に問い合わせのチャットサポートから連絡をしましょう。

詳しい内容は下記でご紹介しています。デジハリマスター講座の記事ですが、現在の契約からの切り替え方法はアドバンスクールでも同様です。
≫デジハリマスター講座 損しない乗り換え方「現在の契約からの切り替え方法」

ふくち
ふくち

プランの切り替えであれば基本的に解約手数料はかからないはずですが、念の為ご自身のプランでも問題ないか事前に確認しておくと安心です。

更新に関しては時期が迫るとAdobeからのメールも届きますのでそれからでも問題ありませんが、自分でも忘れないようにスケジュールをしておきましょう。

2年目以降も同じ料金で講座を利用することができますが、ライセンスが切れる前までに手続きをしないと、自動更新で通常盤(7,780円/月)のプランが適用になってしまうため注意です。

社会人でも使えるWeb講座でAdobe CCを学割価格で利用しよう!

まとめ

本日は社会人でも学割が利用できるAdobeの講座について解説しました。

これらの講座を利用すれば、講座で理解を深めながら年間5万円以上節約もできるという夢のような話。

どこかに落とし穴があるのでは?と考えたくなりますが、ないんですよね…(いやほんとに。)

ふくち
ふくち

スクールさんとしても、他の講座にも興味を持ってもらうきっかけになるかもしれないので、どんどん使ってもらいたいと思っているはず!

もう1度ポイントをおさらいします。

社会人でもAdobeの学割が利用できる!ポイントまとめ
  • デジハリオンラインやアドバンスクールの講座を利用すれば社会人でも39,980円で講座とAdobe CCコンプリートプラン(1年間)が利用できる。
  • すぐに使いたい場合はデジハリオンラインの「Adobeマスター講座」がおすすめ
  • ゆっくり学ぶならアドバンスクールの「WEB/DTPエキスパートコース」がおすすめ
  • 講座は法人での申し込み不可
  • 講座は途中解約不可(返金不可)

Adobeの価格も高騰してきており、こちらもいつ価格改定が入るかわかりませんので、利用する場合は早めの申し込みが吉です◎

上手に金額を抑えてプライベートや投資など、他のことに回せるお金を増やしましょう。

\いつでも39,980円!Adobe CCがすぐ使える/

\受講期間が14ヶ月! 10つのソフトを学べる講座/

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