Adobeのプラチナスクールパートナーであるデジタルハリウッドでは、Adobe CCを学割価格で利用できます。
その金額はなんと1年間で39,980円。
Adobe CCの年払いが72,336円なので、なんと年間32,000円以上も安く利用することができます。月々払いで利用している場合は年間77,760円なので、4万円近くもお得に!
そうは言っても学割価格なので、フリーランス・個人事業主でも利用できるのかが気になるところ。
結論…フリーランスでも全く問題なく利用できます。
むしろ
デジタルハリウッドの運営する「デジハリオンライン Adobeマスター講座」は料金面以外でも「使わないと損!!」と言えるほどフリーランスにはメリットしかない講座です。

わたしもこの講座を知るまでは何も考えずにAdobeの公式のサブスクを利用していましたが、内容をよく調べてみると、本当に使わない理由がないほどの好条件の講座でした。
よくわからないからと言って、ズルズルと先延ばしにしてしまうとセーブできるはずのコストがかかったまま。
光熱費や携帯代と同じように、固定費の見直しは一度で大きなコスト削減につながります。

当記事で疑問点・不安な点が解消できればうれしいです!
フリーランスでも利用できる!デジハリのAdobeマスター講座

社会人でもAdobeCCが学割価格で利用できる「デジハリオンラインのAdobeマスター講座」
税込価格39,980円に含まれるものは以下の通りです。
Adobe CCの他に講座まで含まれていて本当にこの価格で良いのか?
デジタルハリウッドとしてもまずは手頃にサービスを利用してもらって他の講座にも興味を持ってもらえれば儲けものですから、遠慮せずに利用してOKです!
後ほど「よくある疑問点を解消しよう」でも説明しますが、講座は受けても受けなくても大丈夫。
これからAdobeのソフトを使うという方には適した入門的な講座内容なので、時間があれば積極的に視聴すると良いでしょう。

Adobeの数少ないトップパートナーである「プラチナスクールパートナー」だからこそ実現できる金額ですね。
\Adobe CC1年分のライセンス込みで39,980円!/
デジハリのAdobeマスター講座が利用できる人
基本的にソフトを使用できる環境があれば誰でもOK。
ただし、法人契約はできず個人での利用のみです。
つまり、法人以外で動画が視聴・Adobeのソフトが利用できる環境さえあればOKです。
必要なパソコンのスペックについては次にお話しします。
デジハリのAdobeマスター講座の利用に必要なPC・スマートフォンのスペック
デジハリのAdobeマスター講座を受けるには最低限下記のPCスペックが必要です。
PC
引用元:デジハリONLINE
2Ghz以上のCPU
メモリ8GB以上推奨
Videoメモリ256MB以上
1,024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
(1,920 x 1,080 以上を推奨)
スマートフォン・タブレット
iPhone 6s(ios 12)以上のSafari
Android 6以上のChrome
ソフトウェアごとに細かく定められていますが、最低限本体メモリは8GB(スムースな動作のためには16GB以上推奨)が必要です。
よくある疑問点を解消しよう!

講座を受講する前にクリアにしておきたいQ&Aを集めました。
Q. 講座を受けずにソフトだけ利用するのはあり?
A. 「あり」です。全く問題なし!
Q. 切り替えの場合、契約中のAdobe CCは解約金がかかる?
A. かかりません。ただし、ご自身で解約手続きをせずにカスタマーサポートへ連絡する必要があります。
Q. 学割版は通常版との違いはある?
A. 違いはありません。アップデートがあった場合にも適用されます。
Q. 39,980円以外にかかる費用はない?
A. ありません。(ただし利用するための機器やインターネット環境の準備は必要)
Q. 2年目以降も使えるの?
A. 何回でもリピートして利用可能です。
Q. フリーランスの経費として計上できる?
A. 業務上使用するのであれば、可能です。計上科目については後ほど「受講料はフリーランスの経費として計上できる?」で説明します。
\Adobe CC1年分のライセンス込みで39,980円!最短10分で利用開始/
デジハリオンライン Adobeマスター講座のメリット 3選

デジハリオンラインでのAdobeマスター講座は、金額面でのメリットが大きいことは言うまでもありませんが、他にもメリットがいくつかあります。
特に駆け出しのフリーランスにとってはプロの添削や仕事のマッチングサービスはうれしいですよね♪

それぞれ説明します。
プロの添削が受けられる
講座開始から2ヶ月以内に3回まで、プロクリエイターによる課題の添削が受けられます。
受けるかどうかは任意ですが、副業ワーカーやフリーランスの場合は指導してもらう機会が得にくいため、ぜひ利用して自己成長に繋げましょう♪
デジハリストアが利用できる
受講生になるとデジハリストアが利用できます。
デジハリストアではパソコンやペンタブレット、フォントなどが学割価格で購入できます。
フリーランスは仕事のマッチングサービスが利用できる
デジハリの在校生・卒業生が利用できる「ランサーユニット」に登録できます。
企業からの案件を受けられるマッチングサービスで、各種セミナーなども開催されるためフリーランスにはとてもうれしいサービスです。
デジハリオンライン Adobeマスター講座のデメリット3選

明らかにメリットの方が大きいですが、強いて言えばこの3つ。
動画の視聴期間が短い(1ヶ月のみ)
ソフトのみ利用する目的であれば問題ありませんが、動画講座も目当てにしている場合1ヶ月は忙しいとあっという間に過ぎてしまいますよね。
46時間の講座なので、一部見返すとしても1日2時間あれば十分に受講できる計算ですが、時間に余裕がない場合は動画目当てで申し込むと途中までしか観られなかったというケースがあるかもしれません。
既にAdobe契約中の場合解約が少し煩雑に
既にAdobeのソフトウェアを使用中の場合は、解約方法が通常と異なるため少し煩雑になります。
ステップとしては
・デジハリオンラインの購入(シリアルコードをメールで受け取る)
・Adobeのチャットを利用してシリアルコードを連絡
・Adobeのオペレーターに解約手続きをしてもらい、コードを登録
通常はWeb操作のみで解約の手続きができますが、解約手数料を無料にしてもらうにはオペレーターを介する必要があります。

理解していれば難しくないので安心してくださいね♪
1年おきに購入し直す必要がある
デジハリオンラインのAdobeマスター講座は1年ライセンスのプランしかないため、1年おきに購入手続きをする必要があります。
なお、2年目以降も同じプラン(39,980円の講座)を利用することができます。
受講料はフリーランスの経費として計上できる?

よくある疑問でもお話しした通り、業務上の利用であればもちろん「経費として計上できます」
講座であっても、通常のAdobeのライセンスと同じです。
科目としては「通信費」「消耗品費」「支払い手数料」などで処理されることが多いようですが、今回のケースは「消耗品費」が妥当ではないかと思います。
※専門家ではありませんので科目についてはご自身でもご確認ください。
参考記事:Adobeを経費計上する時の勘定科目と仕訳例(個人事業主プラス)
最短10分で利用OK 切り替えは早めに!

本日は、デジタルハリウッドの運営するオンライン講座「デジハリオンライン」の「Adobeマスター講座」はフリーランスでも利用可能なのか?
そのメリットやデメリットについてお話をしました。
ポイントはこちら。
経費を削減しながら受講生ならではの特典も利用できるデジハリのAdobeマスター講座。

少し煩わしい手続き関係も年に1回だけ!本当に使わない理由はありません!
\Adobe CC1年分のライセンス込みで39,980円!/
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