更新 2023年7月30日

Google Adsenseは難しいって聞いていたけど、ダメもとで審査にかけたらまさかの1発合格!!自分が一番びっくりしてます。ホカホカ情報を忘れないうちにお届けしますね。
グーグルアドセンスの審査申請をしたら、翌日には合格の通知が!
これからアドセンスの申請をする人、なかなか合格できない人へ向け、わたしの合格時の記事数・記事の文字数・記事の内容を具体的にお伝えしていきます。

ちなみに、わたしはアフィリエイトブログの知識ゼロから始めた超初心者です。
2023年3月には2つ目のサイト(フリーイラストサイト)も公開後1週間で申請をし、8日後に合格通知!GoogleAdsenseの1発合格率は100%です。2021年にスタートした1つ目のブログで合格した際の話をメインにしていきます。
当ブログ合格時のツイート↓
イラストサイト合格時のツイート↓

1つ目のブログの時はTwitterも始めたてて。話題になりやすいAdsense合格ツイートなのにいいねもリプライも少ない(笑)今となってはそれも笑い話ですが…
正直、GoogleAdsenseの明確な合格基準はわかりません。
「審査に落ちてそのまま再申請したら合格した」なんて話も聞くくらいですから(汗)
ですが、2回の合格経験を通じて「必要なこと」「必要でないこと」の仕分けはある程度できたので、参考にしていただければと思います。
2022年10月9日追記
ブログをスタートしてから約1年が経過し、少しノウハウも蓄積されたのでその辺りも補足しながらお話ししていきます。
2023年4月4日追記
本ブログとは別で立ち上げたフリーイラストサイトも公開1週間程度で申請・合格したのでそちらの知見も含めてご紹介します。
Googleアドセンス合格時の記事数

合格した際の固定ページ・投稿記事の構成は下記の通りでした。
- トップページ (ヘッダーとフッダーに配置)
- 自己紹介ページ (ヘッダーに配置)
- プライバシーポリシー (フッダーに配置)
- 免責事項(フッダーに配置)
- お問い合わせ(フッダーに配置)
- LINE絵文字制作に関する記事 4つ
- ブログ制作に関する記事3つ
- コンプレックスに関する記事1つ
投稿に関してはたったの8記事!
主にLINEスタンプや絵文字などのイラスト系の副業について書いていましたが、上記の通り1つ浮いた記事もあったり。
つまり、申請までに10記事は書くべき!という話もありますが、必須ではありません。

5記事で合格している人もよくみるよ!
記事数が少ない方がイマイチなコンテンツを見直しやすいということもあり、5記事かけたら申請すべきという意見も多いです。
Google Adsenseの審査は何度でもチャレンジが可能!
自分なりに納得できる記事が5記事書けたら、一度申請をしてみると良いでしょう。
…なんて偉そうなことを言ってますが、合格時点でのわたしの記事は相当ひどいものでした。
自分の経験に基づいて、1次情報を入れた点が評価されたのではないかと考えています。

当時は画像などもほぼ使っていないかなり読みづらい記事だったと思います。
GoogleAdsenseは5記事〜チャレンジが目安。記事数は合否に直結しない。
Googleアドセンス合格時の各記事の文字数
文字数については全く意識せずに書いていましたが、アドセンス合格時に公開済みの8つの投稿についてはこの通りです。
最小:約1800文字
最大:約4500文字
ちなみに初めて公開した記事が10/16ですから、1か月弱で8記事。
平均すると大体4日で1つ記事を公開出来ている計算です。

記事を書くのって思った以上に時間がかかるんですね。
大量にハイクオリティな記事を作成されているブロガーさんには脱帽です!!

長い記事を書く必要はない。ユーザーの役に立つコンテンツになっているかどうかが重要。
Googleがアドセンス申請時に確認してほしいポイントとして、下記の2つを掲げています。

だいぶかいつまんでいるので、Googleのページで原文もチェックしてみてくださいね!
≫Googleアドセンス申込時の条件(原文・日本語訳)を見てみる
つまり、オリジナルのコンテンツでわかりやすいサイトを作ること。
まず独自性に関して、誰とも被らないジャンルを見つけるというのはまず難しいですが、どんなジャンルでもあなたの経験に基づく情報や考えを入れることで「独自性」を出すことができます。
サイトの利便性については後ほど「サイトの利便性向上のために実施した4つのポイント」でお話しします。
≫Google Adsenseの申込時の条件(原文)を見てみる(新しいタブで開きます)
また、ブログに限らずユーザーにとって役に立つサイトであればアドセンスに合格することが可能です。

フリーイラストサイト「ふくちのイラスト工房」はそもそも記事がありません。(イラストをDLするサイトのため)サイトとして役に立つものであれば、文字数は関係ないと言えます。
アドセンス合格時のPV数
これは確実に言えることですが、PV数はAdsense合格と関係ありません。
当ブログ、もう1つのサイトともに審査合格当初はPVはほぼありませんでした。
PV数は審査には一切関係ないと言い切れます。

PV数は審査に関係ない。

解説から約1年半たった今、1日のPV数が500ほどのサイトに成長しました♪みてくださり本当にありがとうございます!
Googleアドセンス申請・合格時に広告は貼っていたか

これはいずれも「Yes」です。
Amazonの物販アフィリエイトおよびA8.netの広告を貼っていました。
記事数が少なかったため広告数は多くはありませんでしたが、必要な箇所には貼っていました。
Amazonのアフィリエイトを貼る場合、プライバシーポリシーにはAmazonアソシエイトの決まり文句を入れる必要があります!
明確なところは不明だが、広告があるからといって不合格になることはない。
サイトの利便性向上のため実施した4つのポイント

先ほどお話ししましたが、Googleは「ユーザーの利便性(サイトのわかりやすさ・操作のしやすさ)」を重視しています。
≫Google Adsenseの利用条件を見てみる(新しいタブで開きます)
利便性の観点で下記の4点は必ず対応した方が良いです。

わたしも、ブログ・フリーイラストサイト共に申請時にこの4点は対応していました!
それぞれ見ていきますね。
トップページのレイアウトを整理

まずはブログの顔となるトップページを整えました。
ポイントは以下の通り


超有名ブロガーヒトデさんの著書では、ブログを始めるにあたり最低限必要なことを丁寧に教えてくれます!

プライバシーポリシー・免責事項を記載

この2つも必ず固定ページで作成して、トップページからリンクできるようにします。
万一の時にあなたを守ってくれる役目もありますので、必ず記載しましょう。(審査にも必須です)
以下Googleアドセンスのページでプライバシーポリシーの必須コンテンツが紹介されています。
この内容を自分のブログのプライバシーポリシーのページに落とし込む必要があります。

プライバシーポリシー・免責事項のページは必須です!また、必ずトップページから移遷できるようメニューバーなどにリンクを貼りましょう。(当サイトはフッターメニューに貼ってあります)

具体的にはどういう風に書いたら良いのかな?
当サイトのプライバシーポリシー・免責事項を参考にしてみて下さい。
問い合わせページを設置
ユーザーの利便性を高め、かつサイトの質を向上させるために「お問合せ」のページも設置しましょう!
Google Adsenseのヘルプでも以下のようにユーザーがコメントできる場を準備することを推奨しています。
ユーザーが入力できるコメント欄を用意するのもおすすめです。サイトを改善し、成長させていくうえでは、ページにアクセスしてコンテンツを参照したユーザーからの意見や要望が非常に参考になります。
引用元:Google Adsenseヘルプページ
プラグインを使用すればとっても簡単に設置することができます♪
記事の読みやすさを意識
記事の読みやすさという点では、以下の対応をしました。
目次はH2、H3などと呼ばれる中見出し、小見出しがそのまま反映されます。
こんな感じ↓


読者目線で考えればわかりますが、「目次」で記事の内容が判別できないと読む気を無くします。
あとは箇条書き、囲み枠や吹き出しの利用など。
1ページが文章だけで埋め尽くされているとユーザーは記事を読む気をなくしてしまうので、随所に画像なども入れるとなおよしです!(わたしはそこまで出来ていませんでした)
当たり前の事ばかりですが、自分が読者になったつもりで読みやすさを意識してサイト作りに励みました。

後から見直すとひどいものですが…その時なりの精一杯を意識すればOK!
個人的な見解ですが、最低限の部分を整えてあとは肩肘張らず「ユーザーが喜びそう・助かりそう」なコンテンツを作っていけばOKです!
≫当サイトで利用のWordpressテーマCocoonの囲み枠(ボックス)の利用方法を見てみる
まとめ:アドセンス合格時のポイント

さて、本日は8投稿でグーグルアドセンス(Google AdSense)に合格したお話をしました。
2サイトのAdsense合格を経て感じる最重要ポイントは「プライバシーポリシーなどの固定ページはしっかりと作り込む」ことです。
必須の対策をしてGoogleAdsenseの申請にのぞみましょう!
\こっちも1発合格!/
